メンテナンス

トラブル対処法


ボタンが戻らない!

パンチして絵柄を抜いた際に、プッシュボタンが戻らない時があります。 これはロットとベースが、ロックしたことを意味します。この原因は、以下のことが考えられます。

薄紙を抜いて、一部が抜けないで紙がロットとベースの隙間に、折れ曲がってロックした。

粘着性のあるものを抜いたため、ロットとベースの間に、粘着物が入ってしまってロックした。

ロットとベースが腐食し、滑りが悪くなりロックした。

対処方法

メンテナンス


頻繁にロックする場合は、クラフトパンチのメンテナンスをしてください。

メンテナンス1カバーを外す

本体の両側にカバーを外すための隙間(右写真、右図・換合部参照)があります。 ここにマイナスドライバーを入れて、カバーを外して、各パーツを取り出します。

メンテナンス2洗う

ロットとベースに粘着物等のゴミが付着している場合は、 中性洗剤で拭いて取り除いてください。

メンテナンス3オイルをさす・オイルで拭く

ロットとベースが腐食している場合は、オイルをさすか、オイルでロットとベースの汚れを落としてください。

メンテナンス4メンテナンスの後は…

ロットやベースにオイルをさしたり、汚れを落とした後、または、商品をはじめて使用する場合に紙を抜くと抜いた紙にオイルが付いてしまう場合があります。この時は、捨て紙等で数回パンチをし、オイルが紙につかなくなってからご使用ください。

分解図
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